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2009/01/13

連合対抗麻雀参戦記その1

セシルです。

参戦記の前に、2008年の麻雀集計。

・月例麻雀
32-32-24-23 +596
10戦7勝3敗でした。1戦あたり10-12半荘くらい。固定メンバーなので打ち筋がわかってやりやすい。

・ハンゲ
27-27-37-15
いまいちでした。速攻型が二人いるときの戦い方が悪かった。

・フリー雀荘
13戦9勝4敗(詳細な着順はなし)
多い日は12半荘、少ないときは2半荘のみ。こっちは好調。

というわけで、12/27に行われた「Lydia連合対抗麻雀大会」の参戦記です。

大会結果などは公式ブログを参照ください。

とりあえず、1回戦から。

●面子
・セシル・ヴェネディクタ(夢暇連合代表/Luminous Tribute)
・西邑 煉(ごほむ連合代表/Save the WorLD)
・empty(NEGi連合代表/NovaEra)
・美魚(Sadal連合代表/Sadalsuud)

やはり目を引くのは、Sadal代表の忍者の存在だろう。自分が所属する夢暇からも、「忍者だけは生かして帰すな」と連合命令が出ており、個人的にも過去ロキ内で43回斬り殺された恨みは麻雀で晴らすべく、忍者マークで開戦。

●東1局
emptyさんの親でスタート
1 
配牌は自分がやや有利な感じ。234の3色にドラを絡められればベスト。

2
しかし、emptyさんが牌を重ねまくって先制リーチ。すぐに引き上がって親満貫スタートとなりました。

empty 37,000(+12,000)
忍者美魚 21,000(-4,000)
セシル 21,000(-4,000)
西邑 21,000(-4,000)

●東1局1本場
3
全員似たり寄ったりで、まとまりのない配牌。自分は赤ドラの5mを使っての上がりを目指します。

4
親のemptyさんが3-6-9sで先制リーチ、同順に西邑さんも、親現物の5-8s待ちながらも強気にリーチで追いかけます。

5
忍者もすぐにテンパイ、6mが打ち切れなかったのか、片切れシャボの6m待ちとなります。

6
自分も3-6m筋の3mをつかんで、打ち切れず撤退。しばらくしてemptyさんが9sを引き上がって2700オール。この局で自分と忍者の人が、強気に3-6mを通せなかったのが、この半荘のトップを決めてしまいましたね。

empty 46,100(+9,100)
忍者美魚 18,300(-2,700)
セシル 18,300(-2,700)
西邑 17,300(-3,700)

●東1局2本場
親のemptyさんが、9順目に先制リーチ。
7
終盤、忍者も追いつきましたがポンされている間7m待ち。強気にリーチに行きました。自分は要所が鳴ければ、何とか回れそうな雰囲気です。

8
しばらくして、emptyさんが6sを引き上がって親ハネ。これで6万オーバーとなり、ほぼこの半荘のトップが決まりました。

empty 65,700(+19,600)
忍者美魚 11,100(-7,200)
セシル 12,100(-6,200)
西邑 11,100(-6,200)


●東1局3本場
親のepmtyさんが要所を鳴いて染め手。
9
自分は字牌とマンズが切れずに、すでに撤退。忍者が追いついてテンパイ。3pを切って高め一盃口の平和に受けず、4pを切って5-8p, 8mのエントツ待ちに。打点をとらず、ワンチャンスとなった8m狙いで親を蹴りに行く巧い受け。

10
この8mを一発で引き上がってハネ満ツモ。忍者が単独の2位に浮上しました。

empty 59,400(-6,300)
忍者美魚 24,000(+12,900)
セシル 8,800(-3,300)
西邑 7,800(-3,300)

●東2局
11
上がって親を迎えた忍者が好配牌。ドラの中を叩ければすんなりいけそうな雰囲気。自分はほとんど手になっておらず、中を抱えつつ慎重に打ち進めます。

12
忍者は鳴いて中のバックで受けます。自分は17順目に待望の中を引き入れてテンパイ。この局は全員テンパイにて流局。

empty 59,400(±0)
忍者美魚 24,000(±0)
セシル 8,800(±0)
西邑 7,800(±0)

●東2局1本場
配牌にはあまり差はなし。emptyさんが東を鳴いて仕掛けていきます。
13 
しかし、西邑さんが一歩早くテンパイ。気合いの5p単騎にてリーチをかけます。同順にemptyさんが6mを引き入れて、中, 4pのシャボにてテンパイ。

14
終盤、忍者からこの5pがこぼれて満貫打ちこみ。自分は完全において行かれる展開に。

empty 59,400(±0)
忍者美魚 15,700(-8,300)
セシル 8,800(±0)
西邑 16,100(+8,300)

 

●東3局
4人ともそれなりの配牌。
15
自分は7mおよびソーズの変化がポイントになりそうです。

16
ここからツモに恵まれ、最初にテンパイを入れます。678の三色を見ていましたが、8pカンが入ったため、あきらめて片切れの5-8p待ちでリーチを打ちました。

17
同順、西邑さんもテンパイ。2-5mにて追いリーチ。3枚vs3枚の引き勝負に。

18
運悪く西邑さんが5pをつかんで打ちこみ。裏が1枚のって、親ハネとなり、飛びで終了。自分はこの上がりで2着に浮上し、とりあえずの目標である忍者の追い落としに成功します。

empty 59,400(±0)
忍者美魚 15,700(±0)
セシル 27,800(+19,000)
西邑 -2,900(-19,000)

TOTAL
empty +59
忍者美魚 -19
セシル +3
西邑 -43

予選1回戦後半はこちら

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