09/06/28 GvGレポート
セシルです。
先々週のGvGレポで、夏アニメは「狼と香辛料Ⅱ」が良さそうと書きましたが、他にも自分の興味を引くのがありました。
エレメントハンター
NHK教育の土曜夕方という辺りで全くのノーマークでしたが、化学系の情報サイトを見ているときに、
「元素をテーマにしたアニメが放映される」
大学で有機合成を専攻して現在もなんだかんだで化学に関わっている仕事をしている自分としては見逃すわけにはいかず、急遽チェック。
2029年、地中海沿岸でとてつもなく大きな地盤沈下が起こった。直径3キロにわたって地殻から突然「酸素」が消えたのだ。
以来、地球上から様々な「元素」が消えていった。酸素、炭素、金、モリブデン、コバルト…。
元素消失は、森や畑、建物や古代の遺跡、そして生命までも消し去っていった。
人類は痛感した。
”すべての物は元素からできている”
あの日から60年、人口は最盛期の10分の1に減少している。必死の調査・研究の結果、消失した元素の行方が判明する。元素は、次元の壁の向こうにあるもうひとつの地球「ネガアース」に流れ込んでいた。
地球の存亡をかけて、「エレメントハンター」が組織された。メンバーはすべて13歳以下の子どもたち。ネガアースにアクセス出来るのは、脳の組織が大人より柔軟な子どもに限られていた…
なんという無茶設定。第1話ではN(窒素)が登場するらしい。公式HPになにやら周期表が載っているので、そこの説明を見てみると、
窒素化合物のアンモニアは、おしっこの臭いでもある。
代表化合物のアンモニアだけでなく、窒素化合物(特に低分子)は軒並み臭いです。特に「ピロリジン」の臭いは、男なら非常に忌み嫌うもの。「スペルミン」の臭いと同じような臭いといえば、字面から臭いが想像できるかと思います。多分2chのスレでは放送後にその手のネタで盛り上がるんだろうなぁ。(自分もイタズラで使ったりしましたし)
オープニングは、石川智晶が歌うらしいので、これも楽しみ。そろそろSee-Sawとしての活動再開してくれないな。
ちなみに、文部科学省では、「一家に一枚周期表」というとても良い周期表を公開しているので、その手の勉強が必要な時期には印刷して使うと良いかもしれません。
レポートは追記から。
今日はVF1防衛からスタート。
・VF1 城主:ひま親衛隊♪
攻め:FLHC、他
防衛から開始も、特に攻め手はなし。SE砦を中心に偵察を出しながら、攻め手が来るのを待ちます。
20:33 FLHCの突入。直前に偵察が来てたので、もしかしたらと思っていたら来てくださいました。数名ロキを抜けてきたものの、特に問題なく排除。FLHCはこの突入のみで転進。
その後は偵察や、後述するN2交戦時の揺動でFLHCの一部が来たくらいで、崩れることはなく最後まで堅守となりました。
・N2 城主:Symphonic Melody
攻め:FLHC
21時過ぎから最終確保のためにN2へ外征。偵察でブレイクしたときから落ちていなかったので、そのまま防衛へ。
21:25 FLHC襲来
21:26 第2守護石破壊
21:28 第1守護石破壊。自分はVF1で防衛していたので詳細は分かりませんが、こちらは外征+αで守護石1で防衛も、抑えきれなかった様です。
一度EMCで呼ばれたところ。第1バリケード近辺でせめぎ合いになっている様です。
21:36 城門復活後、城門内でFLHCがEMC。こちらは分断された状態になったみたいです。
21:40 第1バリケード破壊、城門消失
21:45 第2バリケード破壊
21:48 第3バリケード破壊、ここからVF1防衛部隊もN2に合流。
途中、砦構造を間違えて守護石方向に。N共通砦構造と勘違いして、WPから真っ直ぐ北に。FLHCのHWさんにすっかり釣られました。
バリケード破壊後は、エンペ近辺での平地戦に。たびたび押し込まれるも何とか押し返していきました。
FLHC最後のEMCからの突入。ここを抑えて、なんとか最後まで逃げ切ることが出来ました。
以前もありましたが、城門構築後に内部でEMCされて一気に進軍されるミスをまたもやっており、均衡している状況では、守護石復活は慎重に行わないと危ないですね。2G体制だと、LF復帰が出来ず、余計に失敗時のダメージが大きくなります。
今回ならば、バリケード1でFLHCが転進するまで抑え込めれば、両連合とも旧砦に行く時間が出来、双方にとって望ましい結果に繋がったはずで、ちょっと残念でした。
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